GA4の移行に伴い、改めて知識を深めようと思う PART1
こんにちは、好きな食べ物はとこぶし。しんちゃんです。
さて今回から、たぶん理解度34%くらいのまま使っていたGoogle Analytics(Universal Analytics)の知識を100%にする前に
Google Analytics 4(以下、GA4)に移行してしまうということで(今さら)、改めて勉強をしようと思います。(今さら)
2~3はどこにいったんでしょうね。そういうことではないんでしょうね(´・ω・`)
そもそもなぜGA4に変更されたのか
簡単に言ってしまうと時代背景にあります。
GAが開発された当時と現在では、ユーザーのインターネットとの付き合い方が大きく様変わりしています。
当時はPC1台が家にあり家族で共有して使っているというのが主流でしたが、今やPCが1人1台、スマホが1人1台、更にスマホではアプリも続々と登場し、ページビューありきで計測していたGAではユーザーの行動を正しく測れないという問題がありました。
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例えばこんなことに困ったことはないでしょうか。
- そもそも「ページ」がないアプリ内でのユーザー行動
- Webとアプリの往来でのユーザー行動
- ページを最後までスクロールして読んだのか、ただスクロールしただけなのか
スクロールについては従来の「イベント」機能でまぁなんとなく…といったところですが、
アプリについての計測は未対応。
これがGA4では解消される…らしいです。本当かよぉぉぉぉぉ( ゚Д゚)!
GA4のメリットは簡単に調べると下記のような感じ。
GA4プロパティのメリット
- Webとアプリをまたがった計測ができる!
- 機械学習(AI)を使った高度な分析ができる!!
- Big Queryとの連携が可能!!!
まぁ正直実際に使えるようになってみないとなんの判断もできませんが、
Big Queryは、これまで有料版でのみ使用が可能だったものなので、ちょっとドキドキしちゃいます。
また、GA4はすべてのデータが「イベント」で計測されます。
ユニバーサルアナリティクスの「セッション」や「閲覧開始数」、「ページビュー」はセッション単位でしたが、イベント単位になると。
なるほど、よくわからん。
こともないけど、上手く説明はできないような状態です。
簡単すぎる経緯とメリットを知ったところで、学習意欲は少し上昇。
次回からは設定を進めていきつつ、不明点を解消していきます(´・ω・`)!
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